爪甲鉤彎症のモニターを募集します！

痛いので病院に行くと…
「これはどうすることもできない。」
「爪が死んでいる。」
「高齢だから・・・」
「爪を抜くしかない。」
などと言われてしまったり、軟膏を処方されてつけてはいるけれど、
一向に良くならないと悩んでいたり、どこに相談して良いかわからない…と
途方に暮れている方が多いのではないかと思います。
何故なら私が病院勤務時代に多くの爪甲鉤彎症の方の足を目にしてきたからです。

爪甲鉤彎症とは…
爪が何らかの原因で爪床から剥がれ、肥厚、変形していきます。
その原因は様々ですが合わない靴を履き続けたり、外反母趾のように
外力が同じ部位に習慣的にかかってしまうような場合にも起こります。
肥厚、変形が進むと「靴を履いて歩くのが痛い」「指が反り上がってしまった」
「変形して食い込んで痛みが出た」など、見た目ばかりではなく苦痛も伴うよう
になることがあります。
また、足をかばって歩くため姿勢が悪くなって膝や腰にも負担がかかります。
そして爪床から剥がれた所に靴下の繊維や汚れなどが溜まり、とても不衛生な状態となり、
高齢者など抵抗力が弱くなっている方は感染を起こしてしまう可能性も考えられます。
そこで今回新たなメニューとして爪甲鉤彎症を改善のためのケアをメニューに取り入れる
事といたしました。

2023年7月に足のおていれ・えみんぐはオープンしましたが、オープンする前から
フットファースト八木裕子さん、ナチュエイド鈴木あつ子さんのご指導、ご協力の下に
爪甲鉤彎症を学びました。

医療機関では抜爪を提案されることがある爪甲鉤彎症ですが、手術しなくても再生ケアで
十分改善することが期待できます。
真っ直ぐ健康的な爪が生えるため、伸びることを邪魔をする部分を優しく削るケアをしていきます。

改善の目安は半年から数年（個人差があります。）です。
※写真はナチュエイドの鈴木さんから提供いただきました。

そこで今回、足のおていれ・えみんぐでは新メニューをスタートさせるにあたり
爪甲鉤彎症再生ケアのモニターを募集することにいたしました。
先着10名様限定になりますが初回施術料金を半額で行わせていただきます。

・第1趾が爪甲鉤彎症の場合　片足11,000円のところ5500円

・両足の場合　16,000円のところ8000円です。

モニター条件として

●６週間前後に1度ケアのためのご来店が可能で、
ケア終了まで定期的に通っていただくこと。

●テーピングなどホームケアを継続していただける方。

●ケアの経過をSNS、ホームページ等への掲載をご了承いただける方。

以上の3点となります。

爪甲鉤彎症についてお知りになりたい方は、
ホームページのお問い合わせ
又は、公式LINE、Instagramのメッセージよりお問い合わせ下さい。